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プレス・ブリーフィング「始動した“日本の医療研究の司令塔”：ミッションと課題」

 

末松誠　日本医療研究開発機構理事長

 

  

4月1日、国立研究開発法人「日本医療研究開発機構」が発足しました。

 

医療分野は、アベノミクスの3本目の矢である「成長戦略」の柱の一つとされています。同機構は、文科省、厚労省、経産省の予算1,400憶円超を一元的に管理。医薬品や医療機器の分野で基礎研究成果の実用化を加速させ、世界トップレベルの医療技術の実現を目指しているほか、重点分野としてがん、希少難病に対するゲノム医療研究、認知症やうつ病を含む精神神経疾患への対策などを含む９つのプロジェクトを掲げています。

 

FPCJでは、同機構の末松誠・理事長（元慶應義塾大学医学部長）をお招きし、世界最先端の医療技術の実現を目指す同機構のビジョンや戦略についてお話し頂きます。

 

貴重な機会ですので、奮ってご参加ください！

 

 

日時：　2015年4月23日（木）  14:00～15:30

 

場所：　FPCJ会見室（日本プレスセンタービル6階）

 

言語：  日本語（英語の逐次通訳付き）

 

外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます（無料）。

 

駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。