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プレス・ブリーフィング「アベノミクスと日本経済見通し」

伊藤元重　東京大学大学院経済学研究科教授

安倍内閣発足から間もなく２カ月が経過します。積極的な財政出動、大胆な金融緩和、民間投資を喚起する成長戦略の「３つの矢」により日本経済の再生を目指す、いわゆる「アベノミクス」の下、今年１月、政府は事業規模で２０兆円を超える緊急経済対策を決定したほか、日銀と共同で２パーセントのインフレ率目標導入を盛り込んだ声明を発表。与党も、こうした経済再生策を税制面から支える「税制改正大綱」を決定しました。一部批判や懸念の声を受けつつも、これまでのところ、円安が進み、市場からも好反応を得ているアベノミクスは、日本経済を再生に導くことができるのでしょうか？

FPCJでは、経済財政諮問会議（議長：安倍総理）のメンバーでいらっしゃる伊藤元重・東京大学経済学研究科教授をお招きし、アベノミクスおよび日本経済の今後についてお話し頂きます。奮ってご参加ください！

日時：2013年2月19日（火）10:30～12:00

場所：FPCJ会見室（日本プレスセンタービル6階）

言語：日本語（英語の逐次通訳付き）

外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます（無料）。

注）駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。