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プレス・ブリーフィング「現代日本の貧困」

 

阿部彩　国立社会保障・人口問題研究所社会保障応用分析研究部部長

 

 

7月に公表された2013年国民生活基礎調査は、2012年時点での日本の相対的貧困率は16.1％との結果を示し、大きな衝撃を以て受け止められました。特に、子どもの貧困率は過去最悪の16.3％と深刻で、政府は、1月に施行した「子どもの貧困対策推進法」に基づいて、8月末に子どもの貧困対策に関する「大綱」を決定しました。

 

FPCJでは、国立社会保障・人口問題研究所の阿部彩・社会保障応用分析研究部部長をお招きし、日本における貧困の現状と背景、とられるべき対策等についてご説明頂きます。

 

奮ってご参加ください！ 

 

 

日時：　9月17日（水）　15:30～17:00

 

場所：　FPCJ会見室（日本プレスセンタービル6階）

 

言語：　日本語（英語の逐次通訳付き）

 

外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます（無料）。

 

駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。