実施日 : 2014年05月27日
案内(プレス・ブリーフィング):単身急増社会の衝撃(2014年5月27日)
投稿日 : 2014年05月09日
プレス・ブリーフィング「単身急増社会の衝撃」
藤森克彦 みずほ情報総研株式会社 社会保障 藤森クラスター主席研究員
未婚化、親子同居率の低下、長寿化などを背景に、日本の単身世帯は2030年に全世帯の36.5%、1,872万世帯に達するとみられています(国立社会保障・人口問題研究所推計)。特に50~60代の中高年男性の5人に1人は一人暮らしとなるなど、男性の単身化が加速すると予想されています。超単身社会を迎えるなか、社会的孤立や貧困問題等への対応が求められています。
FPCJでは、みずほ情報総研の社会保障・藤森クラスター主席研究員の藤森克彦氏をお招きし、「単身急増社会の衝撃」をテーマにお話しいただきます。藤森氏は、同テーマをタイトルとした書籍の著者としても知られ、メディアでも活躍されている社会保障・労働政策の専門家です。
奮ってご参加ください!
日時: 5月27日(火)14:00~15:30
場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)
言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)
外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。
駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。