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プレス・ブリーフィング「若者の雇用問題」

 

本田由紀　東京大学大学院教育学研究科教授

 

バブル崩壊以降、若者の雇用を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。若者の失業率の上昇や非正規雇用の割合の増加など、若者が適切なキャリアを積むことが難しくなっていることが、晩婚化や少子化に繋がっているとも指摘されています。

 

そうした中、経済再生を最重要課題に位置付けている安倍政権は６月に、若者の就職を支援する「日本再興戦略」を決定し、その中で、若者や女性等の活躍機会拡大に向けた雇用制度改革を打ち出しました。

 

FPCJでは、東京大学大学院教育学研究科の本田由紀教授をお招きし、「若者の雇用問題」をテーマに、その現状や対策についてお話いただきます。

 

本田先生は、教育社会学の専門家で、若年労働市場について豊富な研究経験をお持ちです。『「ニート」って言うな！』や『若者と仕事』など多くの著書を出版されています。

 

日時：　２０１３年９月１８日（水）１４：３０～１６：００

 

場所：　FPCJ会見室（日本プレスセンタービル６階）

言語：　日本語（英語の逐次通訳付き）

 

外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます（無料）。

 

注）駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。