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プレス・ブリーフィング「秋の政局：近づく解散総選挙」

星浩 朝日新聞オピニオン編集長兼論説主幹代理

野田総理と自民党の谷垣総裁は「近いうちに衆議院を解散」することで合意しましたが、通常国会は今月8日に閉会し、21日には民主党の代表選、26日には自民党の総裁選が行われます。民主党代表選には野田総理、赤松元農林水産相等4名が立候補している一方、自民党では、石破前政調会長、安倍元総理等の出馬が取り沙汰されています。更に、橋下徹　大阪市長率いる「大阪維新の会」の動きも目が離せません。同会は、次期衆院選で400名規模の比例代表候補を擁立する考えですが、国内主要メディアが実施した世論調査によれば、既成政党を上回る支持を集めています。

FPCJでは朝日新聞オピニオン編集長兼論説主幹代理の星浩氏をお招きし、来る解散総選挙に向け、ますます緊迫する日本の政局についてお話し頂きます。奮ってご参加ください！

日時：2012年9月19日（水）15：00～16：30 

場所：FPCJ会見室（日本プレスセンタービル6階）

言語：日本語（英語の逐次通訳付き）

【ブリーファーご略歴】
1955年福島県生まれ。東京大学教養学部卒業。1979年、朝日新聞社入社。長野、千葉両支局を経て85年から政治部配属。その後、首相官邸、自民党、外務省などを担当。ワシントン特派員、政治部デスクを経て2000年から政治担当編集委員。2002年4月からテレビ朝日「サンデープロジェクト」のコメンテーター、同年4月から2年間、東京大学大学院特任教授を務めた。著書に『自民党と戦後』（講談社現代新書）、『テレビ政治』（朝日選書）、『安倍政権の日本』（朝日新書）など。

外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます（無料）。

注）駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。