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カナダ・ケベック州の日刊紙「La Presse」のヘレン・バリル記者が、少子高齢化および震災が与える日本経済への影響をテーマに東京を拠点に取材をしました。同紙は、1884年にケベック州モントリオールで創刊された国内最大のフランス語日刊紙（発行部数約21万部）で、主にケベック州で広く読まれています。

当センターでは、厚生労働省、慶応大学清家篤塾長、経団連、資生堂、東京大学高齢社会総合研究機構の秋山弘子特任教授等、10件のインタビューをアレンジしました。また、千葉県柏市の豊四季台団地では、新しい取り組みとして注目されている、超高齢・長寿社会に対応したまちづくり形成プロジェクトの様子を取材しました。

今回の取材に基づく記事は、連載記事として9月中旬に3日間連続で掲載される予定です。