記者招聘事業(報告)

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実施日 : 2022年11月13日 - 19日

先進国記者招聘 英国「フィナンシャル・タイムズ」紙 アレックス・バーカー記者

投稿日 : 2022年12月05日

令和4年度FPCJ先進国招聘事業で11月13日~11月19日の間、英国「フィナンシャル・タイムズ」紙 アレックス・バーカー(Alex Barker)グローバル・メディアエディターを招聘しました。フィナンシャル・タイムズ紙は1888年創刊、125年の歴史を持つ、世界で最も権威ある日刊経済紙です。バーカー記者は外交担当記者やブリュッセル支局長を経て、2019年からグローバルメディアエディターとして世界のメディア、エンターテイメント、広告業界の動きについて専門的に記事を執筆しています。

 

バーカー記者は今回の訪日取材で「デジタル化時代における日本のメディア・広告産業の現在と未来」「日本のエンタメ産業の現在と未来」「日英/日EU関係」の3つのテーマを取り上げ、都内で政府関係者や有識者、企業などを取材しました。

 

プログラム終了後、バーカー記者は「各テーマについて、政府関係者や有識者などから率直な意見を聞くことができ大変参考になった。外交政策からエンターテインメント業界内の事情まで、現地取材だからこその知見を得ることができた。」と感想を述べていました。

 

取材終了後の船橋 洋一氏(公益財団法人国際文化会館・グローバルカウンシルチェアマン)とバーカー記者

 

 

 

 

 




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