記者招聘事業(報告)

一覧に戻る

実施日 : 2017年12月10日 - 16日

先進国記者招聘 米国「アトランティック」誌 シッダールタ・マハンタ記者

投稿日 : 2018年01月19日

平成29年度FPCJ先進国記者招聘事業により、12月10日~16日の間、米国「アトランティック(The Atlantic)」誌のシッダールタ・マハンタ(Siddartha Mahanta)記者が来日しました。


「アトランティック」誌は、1857年に米国ボストンで創刊された歴史あるニュース雑誌です。マハンタ記者はオンライン版に国際関係ニュースを中心に執筆し、記事の編集にも携わっています。

 

記者は、「北朝鮮の脅威とトランプ政権下の日米関係」と「日本の防衛力強化」をテーマに、外務省や防衛省、閣僚経験者、有識者に話を聞き、防衛力強化に関する日本の現状が思っていたより複雑だという気付きを得ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:元防衛大臣の中谷氏に日米関係や対北朝鮮政策について話を聞いている様子)


沖縄では、平和記念資料館や米軍基地の周辺を視察し、沖縄の歴史や現状を学ぶとともに、航空自衛隊那覇基地で南西地域の防衛体制について取材しました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真左:沖縄県平和記念資料館を取材している様子)

(写真右:嘉数高台公園の展望台から米海兵隊普天間航空基地をバックに撮影)

 

 

*今回の取材に基づく記事は、今後アトランティック誌に掲載される予定です。

FPCJとは
取材協力
取材に役立つ情報
活動の記録
外国への情報発信