実施日 | 2014年06月08日(日)〜18日(水) 2014.07.04

報告:先進国招聘:米国フリーランス アダム・ピオーレ記者

OVERVIEW実施概要

実施日
2014年06月08日(日)〜18日(水)

報告:先進国招聘:米国フリーランス アダム・ピオーレ記者

FPCJ先進国記者招聘事業により、2014年6月8日~18日の間、米国の主要科学誌「Popular Science」のcontributing editor等を務める、アダム・ピオーレ記者が来日しました。

 

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*写真:早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 総合機械工学科 菅野 重樹教授(右)のTWENDY-ONEを取材するピオーレ記者(左)。

 

ピオーレ氏は「Boston Globe」紙特派員、「Newsweek」誌国際版エディター、「Readers Digest」エディター等を経て、現在はフリーランスの記者として、科学誌やビジネス誌「Business Week」等にも寄稿しています。 

 

滞在中記者は「日本のロボット研究」、特にヒューマノイドロボットに焦点を当てて、「ロボットを人間に酷似させる要素は何か、日本人はなぜロボットが好きなのか、超高齢化社会を迎えている日本でロボットがどのように活用されているか」という関心事項に沿って、研究者を中心に東京と大阪で取材しました。

 

今回の取材に基づく記事は、「Popular Science」誌に掲載される予定です。