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中国やインドなどが牽引し、世界の成長センターとも言われてきたアジアですが、新型コロナウイルスの感染再拡大、変異ウイルス、ワクチン接種の不均衡などで、パンデミックからの回復の行方は不透明な状況が続いています。

アジア開発銀行（ADB）は、今年のアジア開発途上国の経済成長率を7.2％と予想していますが、世界経済にも大きなインパクトを持つアジア経済の回復は、今後どのように進んでいくのでしょうか。またその回復においてどのような点に注目していくべきなのでしょうか。

FPCJでは、浅川雅嗣ADB総裁をお招きし、ADBによるパンデミックへの対応とアジア経済の行方について、お話しいただきました。

ブリーフィングには、カンボジア、中国、ドイツ、ロシアおよび米国の記者を含む、計35名が参加しました。　　

配布資料（日本語）    配布資料（英語）

■日時：2021年9月28日（火）14:00-15:00 

■テーマ：浅川ADB総裁が語る、アジア経済の見通しとADBのコロナ危機対応
■ブリーファー：浅川雅嗣  アジア開発銀行（ADB）総裁
■言語：日本語（英語の同時通訳付）

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