実施日 : 2021年01月14日
動画報告:2021年の日本外交(神保謙 慶應義塾大学 教授)
投稿日 : 2021年01月15日
世界に脅威をもたらしたコロナ禍の収束の見通しが見えぬまま2021年が始まりました。1月20日に発足するバイデン米新政権に対し、日本はどのような外交を展開するのでしょうか。また、尖閣諸島や旧朝鮮半島出身労働者問題などで解決の糸口が見いだせないなか、中国や韓国との関係が改善していくのでしょうか。さらには、ともに「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す豪や印や、グリーンとデジタルを最優先とするEUとは、どのように連携していくのでしょうか。
FPCJでは、外交・安全保障が専門の神保謙・慶応義塾大学総合政策学部教授をお招きし、こうした課題に臨む菅新政権の2021年の外交についてお話しいただきました。
ブリーフィングには、ブラジル、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、ロシア、韓国、英国、米国の記者を含む、計49名が参加しました。
■日時:2021年1月14日(木)14:00~15:30
■ブリーファー:神保謙 慶應義塾大学 教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
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