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実施日 : 2019年02月21日

動画報告:ラグビーワールドカップ日本大会、レガシーの創出に向けて(組織委・嶋津事務総長、桜庭アンバサダー (釜石シーウェイブスGM))

投稿日 : 2019年02月21日

4年に1度のラグビーワールドカップ(RWC)。アジアでは初となる9回目の大会が、今年920日から112日まで日本で開催されます。前回2015年のイングランド大会では、観客動員数が全48試合で約247万人、TV視聴者数は40億人。今大会では、50万人を超える観戦者が訪日するとされ、開催12都市を中心とした地域経済の活性化にも貢献すると期待されています。

 

1980年代には「ラグビーのまち」として知られ、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県・釜石市も、開催12都市の一つ。震災後の復興計画の一環として新たにスタジアムを建設、RWCを通じて、復興の姿を世界にアピールする意気込みです。

 

このたびFPCJでは、ラグビーワールドカップ2019組織委員会の嶋津昭・事務総長、そして日本代表としてRWC3大会に出場し、今大会ではアンバサダーを務める桜庭吉彦氏をお招きし、大会の開催意義や準備状況等についてお話頂きました。「釜石シーウェイブス」及び前身の「新日鐵釜石」で選手・コーチとして活躍し、現在はゼネラル・マネージャーを務める桜庭氏には、大会への熱い思いを語って頂きました。

 

ブリーフィングには、オーストラリア、フランス、イタリア、韓国、米国のメディアの記者を含む、計31名が参加しました。



配布資料(英語のみ):FPCJ Press Conference (Rugby World Cup 2019)

 

日時: 2019年2月21日(木)10:00~11:30

ブリーファー:公益財団法人ラグビーワールドカップ2019 組織委員会  嶋津昭 事務総長       

       ラグビーワールドカップ2019™  桜庭吉彦  アンバサダー 

           (釜石シーウェイブス ゼネラル・マネージャー)

言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)


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