プレス・ブリーフィング(報告)

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実施日 : 2024年12月18日

動画報告:「無形文化遺産登録決定!伝統的酒造り ~守り、繋ぐ、伝統文化。次世代への継承~」(①今田 周三 日本酒造組合中央会「日本の酒情報館」館長 、②石川達也 「月の井酒造店」杜氏、日本酒造杜氏組合連合会会長、日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術の保存会副会長)

投稿日 : 2024年12月17日

パラグアイのアスンシオンで開催された第19回無形文化遺産保護条約政府間委員会において、12月5日、日本の「伝統的酒造り」のユネスコ無形文化遺産への登録が正式に決定しました。

 

FPCJでは、「無形文化遺産登録決定!伝統的酒造り ~守り、繋ぐ、伝統文化。次世代への継承~」をテーマに、日本酒造組合中央会が運営する「日本の酒情報館」館長の今田 周三氏ならびに、「月の井酒造店」(茨城県大洗町)の現役杜氏で、「日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術の保存会」副会長を務められる石川 達也氏をお招きし、無形文化遺産登録を契機とした需要拡大への期待や、国内外の人に日本のお酒の魅力を伝える取組、こうじ菌を使った伝統的酒造りの技法や特徴、酒造りの技術や精神を次世代へ継承する取組などについて、お話しいただきました。

 

ブリーフィングには、ブラジル、フランス、ドイツ、アイルランド、ジャマイカ、シンガポールの記者などが参加しました。


資料(英語のみ)


■日時: 20241218 日(水)10:30-12:00 

■テーマ: 「無形文化遺産登録決定!伝統的酒造り ~守り、繋ぐ、伝統文化。次世代への継承~」

■ブリーファー:

①今田 周三 日本酒造組合中央会「日本の酒情報館」館長

②石川達也  「月の井酒造店」杜氏、日本酒造杜氏組合連合会会長、日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術の保存会副会長

■言語:日本語(英語の逐次通訳付)


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