プレス・ブリーフィング(報告)

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実施日 : 2024年07月16日

動画報告:「被爆地・長崎が目指す核廃絶の取組」(鈴木 史朗 長崎市長)

投稿日 : 2024年07月12日

長崎への原爆投下から今年で79年目を迎えます。ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルとハマスとの武力衝突に代表されるように、世界の安全保障環境は複雑さを増しており、「核兵器のない世界」に向けた道のりは、一層厳しいものになっております。

 

FPCJでは、このたび、ご自身も被爆2世である、鈴木 史朗 長崎市長をお招きして、今年の平和祈念式典で世界に伝えたいメッセージや来年の被爆80周年を見据えた今後の核廃絶に向けた具体的な取組などについてお話を伺いました。鈴木市長は、長崎を最後の戦争被爆地とするため、被爆者の思いを受け継ぎ、核兵器のない平和な世界の実現に向けて尽力されている方です。

 

ブリーフィングには、フランス、韓国、ロシア、スペイン、および米国の記者などが参加しました。

 


ブリーフィング資料

※スライドP3の死者数、負傷者数の英語に誤りがあり、訂正いたします。

正:Dead: approx. 74,000   Injured: approx. 75,000



■日時: 2024年7月16日(火)14:30-15:30 

■テーマ: 「被爆地・長崎が目指す核廃絶の取組」

■ブリーファー: 鈴木 史朗 長崎市長 

■言語:日本語(英語の逐次通訳付)


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