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富山市では、産後ケア、病児・病後児保育、お迎え型病児保育事業などを行う「富山市まちなか総合ケアセンター」等を視察するプレス向けツアーを、2018年1月22日（月）に開催しました。ツアーには、ドイツ、フランス、中国、台湾、韓国、ベトナム、シンガポール、インドネシア、の8か国・地域から、10名の記者が参加しました。

当ツアーは、富山市及び富山テレビ放送が企画・主催し、FPCJには取材申込の取りまとめ等についてご協力いただきました。

 

 

（参考）プレスツアー案内

https://fpcj.jp/prlisting/toyamacitypresstour20180122/

 

＜概　要＞

本ツアーでは、富山市が運営する「富山市まちなか総合ケアセンター」、「とやまこどもプラザ(こども図書館・子育て支援センター)」の2つの施設ならびに仕事・子育ての両立推進を図る地元企業「株式会社北陸銀行」の現場視察・施設、制度利用者へのインタビューを実施しました。

また森雅志市長のブリーフィングでは、「コンパクトシティ戦略による富山型都市経営の構築～安心して妊娠、出産、子育てができるまちづくり～」をテーマに富山市の取り組みについて説明を行い、参加プレスの皆様からは、日本だけではなく世界の先進国が抱える共通課題である「人口減少」や「少子高齢化」に対する具体的施策とその効果、今後の展望等について、様々な質問をいただきました。