日本発・注目のプレスリリース

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FOOMA JAPAN

[取材案内] FOOMA JAPAN 2018 プレスイベント

2018年06月01日

※本プレスツアーは外国メディアを対象としています。

 

 

FOOMA JAPAN 2018 国際食品工業展は、アジア最大級「食の技術」の総合トレードショーとして、「食」に関わる全ての業界を網羅し、食品製造プロセスの自動化や省力・省人化、高品質化を図るための最先端テクノロジーや製品・サービスなどの展示を通して「食の技術が拓く、豊かな未来」を提案していきます。

 

今回の展示規模は前回の出展社数を上回り、史上最多の791社となりました。実機のデモンストレーションや試食も数多く行われ、積極的な商談が繰り広げられます。

 

今回のプレスイベントでは4社の出展社ブースのツアーを行い、製品説明やデモンストレーションをご覧いただきます。初の試みとなるランチョンミーティングでは、なんつねの機械で加工した”薄切り肉”を用いた「しゃぶしゃぶ」と東亜工業の機械で製造した「焼き餃子」を食べながら、それぞれの担当者とお話しいただけます。

 

 

【取材先企業情報およびデモンストレーション内容】

 

・株式会社品川工業所「たまご焼成機」

築地で海外旅行者に大人気の『たまご焼き』。 職人の手焼きに負けないクオリティのたまご焼きが1時間に100本作れる、日本の技術を結集した機械をご覧いただきます。

 

・株式会社なんつね「<新製品>豚バラ折曲げ機オリオン」「高速高性能スライサー ジュピター」

世界中で続く和食ブームの中、日本の薄切り肉文化の象徴である『しゃぶしゃぶ』『すき焼き』も大人気です。これらの和食ブームを受け、海外での薄切り肉需要が増えています。 今回はそんな日本ならではの薄切り技術及び最新の折り曲げ加工をご覧いただきます。 こちらの最新の折り曲げ加工機は通常3~4人の作業者で行っている、スライスした肉を折り曲げてトレーに盛り付けるまでの工程を自動で処理します。

 

・コジマ技研工業株式会社「卓上串刺機MKT80」「万能自動串刺機MUV1」

串料理の文化は世界各国に根付いており、串刺し作業の負担が世界共通の課題と言っても過言ではありません。
職人の技術を再現し、尚且つ1時間あたり6~30人分の串刺作業に相当する圧倒的な生産能力を兼ね揃えた40年来の販売実績を誇る串刺機をご覧いただきます。

 

・東亜工業株式会社「全自動餃子製造機」

海外でも絶大な人気を誇る、日本発祥の『焼き餃子』。

効率的に皮の製造ができるスクリュー麺機と全自動餃子製造機・自動整列機の組み合わせで実現した1時間で1万個という驚異的な生産効率。餃子製造機一筋40年の熟練した専門メーカーの技術をご覧いただきます。

 

 

 

 

【FOOMA JAPAN 2018プレスイベント~日本の誇る食品製造加工機械の最先端技術を見る】

■日時:2018年6月15日(金) 9:30~13:00

■場所:東京ビッグサイト東展示棟1~8ホール

■主催:FOOMA JAPAN 運営事務局

■スケジュール:

9:30 集合

9:45 ガイダンス(全体概要、特色説明、スケジュール説明)

10:00 ホール内視察(出展製品デモンストレーション)

    ①東亜工業株式会社:全自動餃子製造機 他

    ②コジマ技研工業株式会社:卓上串刺機MKT80 他

    ③株式会社なんつね:豚バラ折曲げ機オリオン 他

    ④株式会社品川工業所:たまご焼成機 他

12:00 ランチョンミーティング

13:00 自由見学

 

■参加費:無料

■通訳:英語通訳あり

 

 

【参加申込】 以下の内容をメールにてお送り下さい。

宛先:sc@fpcjpn.or.jp (担当:フォーリン・プレスセンター広報戦略課 横田)

 

(1)参加者氏名:

(2)所属機関名:

(3)機関種別(新聞、雑誌、TV等):

(4)機関国籍:

(5)E-mailアドレス:

(6)携帯電話番号(当日連絡用):

(7)ランチョンミーティング参加有無:

(8)食事制限の有無(アレルギー・宗教上の理由による制限など):

(9)各取材でのご要望:

 

 

【お問い合わせ】

フォーリン・プレスセンター広報戦略課 担当:横田

TEL: 03-3501-5251 Email: sc@fpcjpn.or.jp

 

 

[写真]

1&2 株式会社品川工業所

3&4 株式会社なんつね

5&6 コジマ技研工業株式会社

7&8 東亜工業株式会社

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