実施日 : 2022年05月17日
ウクライナ情勢と日本(慶應義塾大学鶴岡路人准教授)
投稿日 : 2022年05月02日
ロシアによるウクライナ侵攻開始から2か月が経ちました。欧米諸国そして日本は相次いで対ロシア経済制裁を強化、食糧・エネルギー価格は高騰を続け、安定供給をめぐって先行き不透明な状態が続いています。
また、核大国が非核保有国に軍事進攻し、核兵器の使用を示唆する事態に、議論も高まっています。今後のウクライナ情勢の進展は、ロシアとの関係はもとより、日本の外交・安全保障、さらには政治、経済、社会に、どのような影響をもたらすのでしょうか。
FPCJでは、欧州政治がご専門で、国際安全保障や核政策を研究する鶴岡路人・慶應義塾大学准教授にお話しいただきます。是非ご参加ください。
■今回のブリーフィングは、これまでのオンラインによる「ライブ配信」に加えて、フォーリン・プレスセンター会見室での対面による参加も可能な(外国メディアのみ)「ハイブリッド」方式で開催します。
■日時:2022年5月17日(火)16:00-17:30 (申込締切:5/17 12:00)
■テーマ:「ウクライナ情勢と日本」
■ブリーファー:鶴岡 路人 慶應義塾大学准教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
通常のブリーフィングと同様に、
■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、5/13 12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。
FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。
■申込方法:お送りしたメールをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。