実施日 : 2022年04月11日
東証再編、日本企業・経済への影響とは(神田秀樹・学習院大学法科大学院 教授)
投稿日 : 2022年03月28日
今年4月4日、東京証券取引所の市場区分がこれまでの4市場から、「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編されます。「プライム」に上場する企業に対しては、気候変動対策などサステナビリティー関連情報の開示強化など、グローバル企業としての高い透明性と確かなガバナンスが求められます。今回の再編は、日本企業そして経済にどのようなインパクトを与えるのでしょうか。また、バブル崩壊後の地盤沈下から抜け出せず、アジアの地域市場になるとの懸念が持たれている東証にとって、その懸念を払しょくする一手となるのでしょうか。
FPCJでは、東証の「市場構造の在り方等に関する懇談会」および金融審議会のワーキンググループの座長を務め、今回の市場再編議論をまとめてこられた、学習院大学の神田秀樹教授にお話しいただきます。
■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。
■日時:2022年4月11日(月) 14:00~15:30 (申込締切:4/8 12:00)
■ブリーファー:神田秀樹・学習院大学法科大学院 教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
通常のブリーフィングと同様に、
■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、4/8 12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。
FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。
■申込方法:お送りしたメールまたはFAXをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。