実施日 : 2021年10月21日
脱炭素実現のカギ「カーボンリサイクル」と日本の貢献(土屋博史 経済産業省 資源エネルギー庁 長官官房 カーボンリサイクル室長)
投稿日 : 2021年10月13日
2050年の「脱炭素社会」実現のカギを握る技術の一つとして注目されるのが、「カーボンリサイクル」です。CO2を資源として捉え、これを分離・回収し、コンクリートや化学品、燃料へ再利用して、大気中へのCO2排出を抑制するというもので、日本に競争力があります。また、カーボンリサイクル産業は、これら鉱物や燃料、化学品等の主要分野など多岐にわたります。
経済産業省では、カーボンリサイクルの拡大を想定した技術ロードマップや、カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略の策定などで、リサイクル技術の開発やコスト低減などによる製品の普及を後押ししています。FPCJでは、経済産業省資源エネルギー庁の土屋博史カーボンリサイクル室長をお招きし、政府のビジョンや国際的に見た日本の最新技術の現在地などについて、お話いただきます。
■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。
■日時:2021年10月21日(木)14:00-15:30 (申込締切:10/20 12:00)
■テーマ:脱炭素実現のカギ「カーボンリサイクル」と日本の貢献
■ブリーファー:土屋博史 経済産業省 資源エネルギー庁 長官官房 カーボンリサイクル室長
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
通常のブリーフィングと同様に、
■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、10/20 12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。
FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。
■申込方法:お送りしたメールまたはFAXをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。