実施日 : 2021年03月17日
2021年の日韓関係(木村幹 神戸大学 大学院国際協力研究科教授/アジア総合学術センター長)
投稿日 : 2021年03月05日
旧朝鮮半島出身労働者や慰安婦をめぐる問題などで日韓関係が冷え込む中、文在寅大統領は今年の年頭会見で、日韓慰安婦合意を「公式合意」と認め、関係改善への意欲を示したものとも見られています。また今年1月に誕生した米バイデン政権は日米韓3か国の連携重視の姿勢を見せており、日韓を取り巻く情勢に変化の兆しが見られます。
安倍外交を引き継ぐとして昨年発足した菅政権は、安全保障上も極めて重要なこの隣国との関係改善にどのように取り組んでいくのでしょうか。FPCJでは、比較政治学と朝鮮半島地域研究がご専門の木村幹・神戸大学大学院国際協力研究科教授/アジア総合学術センター長をお招きし、2021年の日韓関係を展望していただきます。
■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。
■日時:2021年3月17日(水)14:00-15:30 (申込締切:3/16 12:00)
■ブリーファー:木村幹 神戸大学 大学院国際協力研究科教授/アジア総合学術センター長
■言語:日本語(英語の逐次通訳入り)
通常のブリーフィングと同様に、
■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、3/16 12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。
FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。
■申込方法:お送りしたメールまたはFAXをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。