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プレス・ブリーフィング:中国経済と日本

行天豊雄　公益財団法人国際通貨研究所理事長

中国経済については、2011年4～6月の実質GDP成長率が9.5％と発表されるなど安定した成長が確認されている一方、引き続き、物価上昇や住宅バブルへの懸念も聞かれます。アメリカやヨーロッパでの財政問題という国際的な事情もある中、中国経済はどのような状況にあり、今後どう展開していくのでしょうか。また、それによる日本経済への影響はどのようなものなのでしょうか。

FPCJでは、元財務官で、2009年9月からは財務省特別顧問も務められている公益財団法人国際通貨研究所の行天豊雄理事長をお招きし、中国経済の現状と展望、日本経済との関連についてお話し頂きます。

日時：2011年10月13日（木）15：00～16：30

場所：FPCJ会見室（日本プレスセンタービル6階）

言語：日本語（英語の逐次通訳付き）

外国プレス以外に、FPCJ賛助会員および大使館員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます（参加費無料）。

注）駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。