実施日 : 2020年12月08日
2021年『自由貿易』の行方―日本のリーダーシップと米新政権の対応(木村福成・慶應義塾大学教授)
投稿日 : 2020年11月26日
11月15日、日中韓、ASEAN各国、オーストラリア、ニュージーランドの15カ国が東アジア地域包括的経済連携(RCEP)に署名し、世界経済の約3割を占める世界最大規模の自由貿易圏が誕生しました。この大型自由貿易協定が来年の米新政権の誕生とも相まって、今後の日米貿易協議や米国のTPP復帰議論、さらに米中経済摩擦などにどのような影響を与えるのか、不参加となったインドの復帰はあるのか、そして日本はどう動くのか、これからの世界の自由貿易を巡る動きが注目されます。
FPCJでは、木村福成・慶應義塾大学教授をお招きし、お話いただきます。
■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。
■日時:2020年12月8日(火)11:00~12:30 (申込締切:12/7 12:00)
■ブリーファー:木村福成 慶應義塾大学教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
通常のブリーフィングと同様に、
■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、12/7 12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。
FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。
■申込方法:お送りしたメールまたはFAXをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。