実施日 : 2019年12月18日
2020年の日本外交のゆくえ(神保謙 慶應義塾大学 教授)
投稿日 : 2019年12月01日
今年11月に、通算在任日数で憲政史上最長を記録した安倍首相は、外交面でも、「地球儀を俯瞰する戦略的な外交」を掲げ、2012年12月の再登板以降の外国訪問回数は歴代首相最多の79回を数えます。今月23日からは中国で開かれる日中韓サミットにも参加する予定で、来年4月には、中国の習近平国家主席の訪日も予定されています。
こうした動きも踏まえた対アジア外交のほか、来年11月に大統領選挙が行われる米国との関係を中心に、2020年の日本外交について、外交・安全保障がご専門の神保謙・慶応義塾大学総合政策学部教授をお招きし、お話しいただきます。
日時:2019年12月18日(水)11:00-12:30
ブリーファー:神保謙 慶應義塾大学 教授
場所:FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)
*駐車場はありません
言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)
【要予約:定員40名】 会場の関係で、事前のお申込みが必要です。
※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。
お申し込みは原則1機関1名とさせていただき、満席の場合は、お断りすることがございます。
その場合はご連絡いたしますので、予めご了承いただきますよう、お願い申し上げます。