実施日 : 2019年10月16日
皇位継承儀式、時勢にあわせた伝統の継承とは(本郷恵子 東京大学史科編纂所教授)
投稿日 : 2019年10月04日
10月22日に行われる即位礼正殿の儀や祝賀御列の儀、そして10月末まで続く一連の「即位の礼」関連儀式で、皇位継承儀式がクライマックスを迎えようとしています。こうした皇位継承儀式は、これまでの皇室の歴史においてどのように引き継がれてきたのでしょうか。
FPCJでは、日本中世史がご専門で、政府の「天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典準備委員会」の有識者ヒアリングでも発言された東京大学史科編纂所の本郷恵子教授をお招きし、歴史研究者の視点で、皇位継承儀式に見る時勢にあわせた伝統の継承について、お話いただきます。
日時: 2019年10月16日(水) 15:00-16:30
ブリーファー:本郷恵子 東京大学史科編纂所教授
場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)
言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)
【要予約:定員40名】 会場の関係で、事前のお申込みが必要です。
※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。
お申し込みは原則1機関1名とさせて頂き、満席の場合は、お断りすることがございます。
その場合はご連絡いたしますので、予めご了承頂きますよう、お願い申し上げます。
※駐車場はありません。お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。