実施日 : 2019年06月13日
多国間経済連携と日本の役割-G20大阪サミットを前に(浦田秀次郎 早稲田大学大学院教授)
投稿日 : 2019年06月03日
米中貿易摩擦の激化による世界経済への影響が拡大する中、5月23日に閉幕したOECD閣僚理事会では、自由貿易の重要性についての文章が閣僚声明には盛り込まれず、3年連続で議長声明にとどまる結果となりました。6月に開催されるG20 大阪サミットで安倍総理は、自由貿易の推進やイノベーションを通じた世界経済の成長を打ち出したい構えで、議長国としてどのようにして米国との対立を避けつつ、参加国による協調的な力強いメッセージを世界に発することができるのかが注目されています。
FPCJでは、国際経済学がご専門の早稲田大学大学院の浦田秀次郎教授をお招きし、お話頂きます。
日時:2019年6月13日(木) 14:00-15:30
ブリーファー:浦田秀次郎・早稲田大学大学院 教授
場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)
言語:日本語(英語の逐次通訳付き)
【要予約:定員40名】 会場の関係で、事前のお申込みが必要です。
※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。
お申し込みは原則1機関1名とさせて頂き、満席の場合は、お断りすることがございます。
その場合はご連絡いたしますので、予めご了承頂きますよう、お願い申し上げます。
※駐車場はありません。お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。