実施日 : 2019年04月09日
平成に築かれた象徴天皇像とその役割(井上亮・日本経済新聞 編集委員(皇室、近現代史担当))
投稿日 : 2019年04月01日
5月1日の新天皇の即位を前に皇位継承の儀式を控え、日本国民にとっての天皇制やその変化に対する関心も高まっています。平成天皇は、30年間で「象徴天皇像」をどのように築かれ、国民との絆を築いてこられたのでしょうか、またその「象徴天皇像」を新天皇はどのように引き継いでいかれるのでしょうか。
FPCJでは、14年余りにわたり皇室担当記者として平成天皇の姿を直接取材し伝えてきた日本経済新聞の井上亮編集委員(皇室、近現代史担当)をお招きし、その貴重な経験を踏まえてお話頂きます。井上氏は、元宮内庁長官がつけていたとされる「富田メモ」の報道で2006年度に新聞協会賞を受賞、近著に『象徴天皇の旅 平成に築かれた国民との絆』(平凡社新書)があります。
ブリーファー:井上亮・日本経済新聞 編集委員(皇室、近現代史担当)
日時: 2019年4月9日(火) 14:00-15:30
場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)
言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)
【要予約:定員40名】 会場の関係で、事前のお申込みが必要です。
※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。
お申し込みは原則1機関1名とさせて頂き、満席の場合は、お断りすることがございます。
その場合はご連絡いたしますので、予めご了承頂きますよう、お願い申し上げます。
※駐車場はありません。お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。