実施日 : 2019年01月17日
外国人観光客4000万人に向けて(田端浩 観光庁長官)
投稿日 : 2018年12月08日
2018年の訪日外国人旅行者数は、台風や地震等の自然災害で一時は落ち込みましたが、順調に回復し、過去最高の3000万人を超えました。13年に年間1000万人を超えて、わずか5年で3倍に増えたことになります。また訪日外国人旅行消費額は、17年に4兆4000億円余りに達し、地域への経済効果も大きくなっています。
こうした中、今後2019年のラグビー・ワールドカップ日本大会や2020年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、通信環境や宿泊施設の整備等の課題をどのように解決していくのでしょう。FPCJでは、2018年10月に発足から10年を経た観光庁の田端浩長官をお迎えし、訪日外国人4000万人・消費額8兆円に向けて、お話を伺います。
日時: 2019年1月17日(木)14:00~15:30
場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)
言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)
【要予約:定員40名】 会場の関係で、事前のお申込みが必要です。
※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。
お申し込みは原則1機関1名とさせて頂き、満席の場合は、お断りすることがございます。
その場合はご連絡いたしますので、予めご了承頂きますよう、お願い申し上げます。
※駐車場はありません。お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。