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実施日 : 2018年11月28日

皇室に対する国民の意識とその変化(河西秀哉 名古屋大学大学院人文研究科 准教授)

投稿日 : 2018年10月25日

約半年後に迫った皇位継承を前に、一連の儀式や行事に加えて、天皇制や天皇に対する関心も高まっています。昭和から平成、そして次の時代へと移る中で、日本人は天皇に対してどのような感じを持ってきたのでしょうか。またそれは、どのような時代背景のもとで、どう変化してきたのでしょうか。

 

FPCJでは、「明仁天皇と戦後日本」などの著書がある名古屋大学大学院人文学研究科の河西秀哉准教授をお招きし、お話を伺います。河西准教授は、史学/日本史がご専門で、象徴天皇制の形成・展開過程について、特にマスメディアとの関係性に注目しながら、研究されています。

 

日時: 2018年11月28水) 9:30-11:00

場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階) 

言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)

【要予約:定員40名】 会場の関係で、事前のお申込みが必要です。

 

※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。

  お申し込みは原則1機関1名とさせて頂き、満席の場合は、お断りすることがございます。

  その場合はご連絡いたしますので、予めご了承頂きますよう、お願い申し上げます。

 

※駐車場はありません。お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。

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