実施日 : 2017年12月12日
「元号」とは何か?(朝日新聞社 宮代栄一 編集委員)
投稿日 : 2017年11月10日
天皇陛下の退位を認める特例法が今年6月に成立し、天皇陛下の終身在位を定めた明治以降で初めてとなる、約200年ぶりの退位が実現する見通しです。新天皇の即位とあわせて新しい「元号」も施行される予定で、行政文書やカレンダーの表記等、社会にも少なからぬ影響をもたらすことから、新「元号」についても、大きな注目が集まっています。
そこでFPCJでは、「元号」とはそもそも何なのか、その意味や歴史、決定プロセス、社会的影響等について、史学がご専門で、主に歴史や文化財、考古学等に関する記事を執筆されている朝日新聞社の宮代栄一編集委員に、お話を伺います。
*写真: ロイター/アフロ
日時:2017年12月12日(火) 14:00~15:30
場所:FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)
言語:日本語(英語の逐次通訳付き)
※関連ページ:
・200年ぶりの天皇の退位に向けた特例法が成立。女性皇族の今後のあり方について、割れる各紙の論調(社説よみくらべ 2017年06月23日)
・日本の皇室の行方(今月の雑誌から 2017年07月13日)
※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。
※駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。