実施日 : 2017年02月15日
日本の地震・火山活動の現状と今後(平田直・東京大学地震研究所教授・地震予知研究センター長)
投稿日 : 2017年02月03日
東日本大震災から間もなく6年を迎えます。その間、昨年4月には熊本地震が発生し、甚大な被害をもたらしました。また、昨年末に茨城県北部で発生した最大震度6弱を観測した地震のような2011年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災をもたらした地震)の余震のリスクに加え、南海トラフ地震や首都直下地震など、今後起こり得る大規模地震への備えの必要性も増しています。さらに熊本地震や御嶽山の噴火を教訓に、減災のための危険情報の提供のあり方にも注目が集まっています。
FPCJでは、政府の地震調査委員会委員長の、平田直・東京大学地震研究所教授・地震予知センター長をお招きし、今後の大規模地震や火山活動の発生に関する最新状況や、市民への情報提供のあり方などについてお話を伺います。 貴重な機会ですので、奮ってご参加ください。
日時: 2017年2月15日(水) 12:00~13:30
場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)
言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)
昼食: 軽食の持ち込み可
※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。
※駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。