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実施日 : 2016年04月15日

日本におけるインバウンド観光の現況と新たな日本の観光戦略 (吉田晶子 国際観光振興機構 理事)

投稿日 : 2016年04月10日

吉田晶子写真 トリミング済み

昨今、日本を訪れる外国人旅行者は飛躍的に増大しており、2015年は前年比47.1%増の1974万人となり、2000万人の達成が視野に入りました。このため、政府は3月30日に発表した「明日の日本を支える観光ビジョン」の中で、東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年に訪日外国人旅行者数を4千万人に、また消費額を8兆円(いずれも2015年の約2倍)に増やすという新しい数値目標を打ち出しました。同日開かれた観光ビジョン構想会議で安倍総理は、観光が成長戦略の大きな柱の一つであるとし、「GDP600兆円に向けた成長エンジン」との考えを示しました。

 

FPCJでは吉田晶子・国際観光振興機構 理事をお招きし、訪日外国人観光客の現状と、この新観光ビジョンを踏まえた今後の施策の方向性について、お話し頂きます。貴重な機会ですので、奮ってご参加ください。

 

日時: 2016年4月15日(金) 14:00~15:30   

場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)

言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)

 

※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。

※駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。

 

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