プレス・ブリーフィング(案内)

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実施日 : 2012年12月10日

案内(プレス・ブリーフィング):第2期オバマ政権と今後の日米関係(2012年12月10日)

投稿日 : 2013年08月20日

プレス・ブリーフィング「第2期オバマ政権と今後の日米関係」

 

藤崎一郎 前駐米大使

 

2013年1月、米国で第2期オバマ政権が発足します。オバマ大統領は、中国の経済的・軍事的な台頭を踏まえ、昨年以降、アジア太平洋地域を重視する姿勢をあらためて強く打ち出しています。足元で財政再建圧力を抱えるオバマ新政権は、アジア太平洋地域でのプレゼンスの確保に向け、同盟国である日本に役割分担を求める声が強まるものと見られています。来たる総選挙後に発足する日本の新政権に対し、米軍普天間飛行場の移設やTPP交渉参加などの問題で、どのような対応を求めて来るのでしょうか。

 

FPCJでは、2008年から駐米大使を務め先月帰国されたばかりの藤崎一郎氏をお招きし、今後の日米関係をテーマにお話しいただきます。

 

日時:2012年12月10日(月)14:00~15:30

 

場所:FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)

 

言語:英語(日本語の逐次通訳付き)

 

外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。

 

注)駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。

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