実施日 : 2012年11月01日
案内(プレス・ブリーフィング):震災復興を通じたレジリエントな自然共生社会の構築と三陸復興国立公園の創設(2012年11月1日)
投稿日 : 2013年08月20日
プレス・ブリーフィング「震災復興を通じたレジリエントな自然共生社会の構築と三陸復興国立公園の創設」
武内和彦 中央環境審議会自然環境部会長
昨年3月の東日本大震災による大規模な地震と津波、地盤沈下は、自然環境にも多大な影響を与えました。環境省では、今年5月、中央環境審議会の答申を踏まえ、「三陸復興国立公園の創設を核としたグリーン復興のビジョン」を策定。今後も繰り返されるであろう地震や津波に備え、自然に配慮し、自然の回復力を活かし、自然とともに歩む復興を進めるとともに、持続可能な地域を作り、豊かな自然と地域の暮らしを未来に引き継ぐことの大切さを謳っています。
FPCJでは、中央環境審議会自然環境部会の会長を務められている武内和彦 東大教授・国連大学副学長をお招きし、三陸復興国立公園プロジェクトを中心に、自然と共生する持続可能な社会の構築についてお話を伺います。
本ブリーフィングは、外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。
注)駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。