実施日 : 2012年10月04日
案内(プレス・ブリーフィング):シリーズ企画「日朝関係」 (1)日朝関係の現状と見通し(2012年10月4日)
投稿日 : 2013年08月20日
プレス・ブリーフィング
シリーズ企画「日朝関係」 (1)「日朝関係の現状と見通し」
磐村和哉 共同通信社編集委員(前平壌支局長)
北朝鮮で金正恩体制が発足し、8月末には、およそ4年ぶりに日朝政府間協議が再開されました。日本政府が最重要課題の一つとする拉致問題を含め、再び動き出した両国関係が今後どのように展開していくのか、大いに注目されます。
この機に、FPCJでは「日朝関係」をテーマとするプレス・ブリーフィングを2日間連続で実施致します。初日は、共同通信社の磐村和哉 編集委員をお招きし、日朝関係の現状と見通しについてお話し頂きます。共同通信社は、日本の報道機関として唯一平壌に支局を設置しており(2006年9月開設)、磐村編集委員は開設当初から2011年4月まで同支局の業務を担当されていました。貴重な機会ですので、奮ってご参加ください!
日時:10月4日(木)14:00~15:30
場所:FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)
言語:日本語(英語の逐次通訳付き)
【ブリーファーご略歴】
1959年6月、東京生まれ。1984年、東京外国語大学朝鮮語学科を卒業し、共同通信社入社。ソウル支局、中国総局(北京)などを経て、2008年から2011年4月まで平壌支局長。現在、同社編集委員。
外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。
注)駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。