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健康・長寿世界一を目指す静岡県。県東部で進められている先端健康産業集積事業「ファルマバレープロジェクト」や、機能性食品として注目される緑茶の国際イベント「世界お茶まつり」を取材するツアーには、中国、韓国、ドイツ、EU、イスラエルから8名の記者が参加しました。「ファルマバレープロジェクト」の中核施設である県立静岡がんセンターでは、“日本一”とされる入院患者の評価の背景にある「心のケア」や陽子線治療などの高度先端医療施設などを取材、記者からは治療費や海外からの患者受け入れ態勢などについて質問が出ました。

（写真：県立静岡がんセンターの陽子線治療施設を取材する記者）