2026.02.20 報告

報告:第2回 ジェトロ名古屋主催 2025年度「Central Japan Startup Ecosystem 海外 PR 戦略の企画・立案・実施」事業 海外メディア招へい「中部地域のイノベーション創出プレスツアー」

OVERVIEW実施概要

実施日
2026年1月26日(月)〜27日(火)
訪問地
中部地域
参加者
6名
テーマ
世界に羽ばたくCentral Japanの挑戦者たち

2025年6月、愛知県、名古屋市、浜松市、岐阜県、三重県、静岡県などから成るCentral Japan Startup Ecosystem Consortiumが内閣府の第2期スタートアップ・エコシステム拠点都市に選定されました。この選定を機に、Central Japanを国内外のイノベーションをリードするグローバルな拠点として海外へ広く発信するため、本年度第2回目となる中部地域におけるイノベーション創出をテーマとした2回目のプレスツアーを実施しました。

今回のプレスツアーには、中国、フランス、ドイツ、インド、日本のメディアから計6名の記者が参加しました。
※本ツアーはジェトロ名古屋が主催し、フォーリン・プレスセンターが企画・運営しました。
※取材先の詳細については、こちらのプレスツアー案内をご覧ください。



【1日目】

FiberCraze株式会社

記者一行は、岐阜大学内にあるオフィスを訪問し、長曽我部竣也 代表取締役社長から、オンリーワンの繊維加工技術や起業のきっかけ、地元企業と連携したものづくりなどについて聞きました。記者からは、岐阜に拠点を構える強みやターゲットとしている市場、既存の生産ラインへの同社技術の組み込み方などについて質問が寄せられました。

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株式会社エクシィズ

次に、タイルの生産量日本一を誇る岐阜県多治見市にて、笠井建佑 代表取締役から、美濃の土の特長や原料資源の枯渇問題、資源循環を実現するリサイクルタイルの取組みなどについて説明を受けました。その後、同社のギャラリーとラボラトリーを視察し、多彩な風合いや色合いを持つタイルを実際に見ながら、タイルを使用するメリット、色合いの出し方、海外への輸出状況などについて質問しました。

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株式会社アイビス

さらに、全世界で累計5億ダウンロードを突破したお絵描きアプリ「ibisPaint(アイビスペイント)」について、神谷栄治 代表取締役社長への取材をしました。記者たちは、海外で人気となった理由や今後の事業戦略、名古屋を拠点とするメリットなどについて質問し、実際にアプリを操作する体験やデモンストレーションの撮影も行われました。

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2日目

<スタートアップ5社との交流会>

2日目は、JETRO名古屋が選出した海外進出に意欲的なスタートアップ5社との交流会を開催しました。<iBody 株式会社>(ヘルスケア)、<株式会社スリーラボ>(製造)、<株式会社TOWING>(アグリテック)、<DouDouDoujin株式会社>(コンテンツ)、<AZAPA株式会社>(モビリティ)の各社から3分ずつのプレゼンテーションを聞いた後、活発な質疑応答が行われました。

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Tech GALA2026

次に、1月27日から29日の3日間にわたり、Central Japan(愛知県名古屋市)で開催された、スタートアップの祭典「TechGALA Japan 2026」を取材しました。オープニングを観覧した後、大村秀章 愛知県知事および奥田浩美 TechGALA総合プロデューサーの記者会見に参加しました。その後、出展企業のブースなどを視察しました。

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<株式会社FUKURA.FUKURA>

最後に、株式会社FUKURA.FUKURAの丸島れい 代表取締役から、おいしくて健康的な機能性和菓子について話を聞きました。記者からは、同社製品の特長や味に対する海外からの評価などについて質問が寄せられ、試食も実施されました。

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◆本プレスツアーに関連する報道の一部をご紹介します(タイトルはFPCJ仮訳)

Asian News International (インド)

2026年1月29日付: 
Central Japan Aichi Pref.'s startups on way of expansion
(中部地方・愛知県のスタートアップ、事業拡大への道)

Asialyst (フランス)

2026年2月13日付:
Le Japon entend combler son retard dans l’univers mondial des startups
(日本は、世界のスタートアップ業界における遅れを取り戻そうとしている)