記者招聘事業(報告)

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実施日 : 2012年02月07日 - 15日

FPCJ協力による日本関連報道:外務省受託事業「東日本大震災からの復興に向けた日本のあゆみ(アジア大洋州グループ)」(2012年2月7日~2月15日)

投稿日 : 2013年08月20日

外務省の招聘により、アジア大洋州地域10ヵ国(インド、バングラデシュ、モンゴル、香港、ブルネイ、ミャンマー、カンボジア、スリランカ、豪州、ニュージーランド)から記者が来日し、「東日本大震災後の復興にむけた日本のあゆみ」をテーマに、岩手、宮城、福島の被災3県や首都圏で取材を行いました。

 

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同事業の報告はこちら
※本プログラムは、外務省が主催し、FPCJが企画・実施したものです。

 

以下、本招聘事業における取材をもとにした報道の一部をご紹介致します。

 

豪州 オーストラリア・フィナンシャル・レビュー紙
3月9日付記事の中で、被災した宮城県女川町の復興状況、同町水産加工会社「株式会社高政」での取材に言及しています。
http://www.bizreview.com.au/p/lifestyle/review/japan_redraws_on_blank_canvas_w7aTHhBAxgH5bjzSYw51vL

 

ブルネイ ブルネイ・タイムズ紙
2月21日付で「日本は被災地への外国投資を要請」と題する記事が掲載されました。記事では、被災地を将来的に「環境都市」へと発展させることを見据えた、外資を含めた投資誘致に関する政府関係者の発言などを紹介しています。
http://www.bt.com.bn/business-national/2012/02/21/japan-seeks-foreign-investments-disaster-hit-areas

 

スリランカ デイリー・ニュース紙
3月8日付記事の中で、政府関係者へのインタビューのほか、繊維産業活性化による福島の再興を目指す「GFプロジェクト」、宮城県石巻の復興商店街「ホット横丁石巻」、震災後に被災農家が立ち上げた同県山元町の「山元いちご農園株式会社」株式会社サイゼリヤが震災復興支援の一環として仙台市若林区に開設した水耕栽培方式のトマト農場に触れています。また、世界遺産に登録された岩手県の平泉についても言及しています。
http://www.dailynews.lk/epaper/?id=17&tday=2012/03/08

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