実施日 : 2023年01月11日
動画報告:「2023年 国内政治の見通し 」(ブリーファー: 竹中治堅 政策研究大学院大学教授)
投稿日 : 2023年01月11日
岸田政権は2022年7月の参議院選挙で自民党が勝利した際に、解散総選挙が無い限り国政選挙が無い、腰を据えて政策に取り組むことができる「黄金の3年」を手に入れたと言われました。しかし、政治とカネ、政治と宗教の問題や相次ぐ閣僚の辞任等により、最近の世論調査では支持率低下が続いています。また、国際的には安全保障体制の揺らぎ、経済では円安と物価高騰等の問題山積の中、新年はG7サミットが広島で開催されます。
FPCJでは、国内政治が専門の竹中治堅・政策研究大学院大学教授をお招きし、内外の諸課題に岸田政権はどう取り組み、日本の政局はどのように動いていくのかについてお話しいただきました。
ブリーフィングには、中国、デンマーク、ドイツ、ポルトガル、ロシア、シンガポール、米国、ベトナムの記者を含む、計39名が参加しました。
■日時:2023年1月11日(水)13:30-15:00
■テーマ:「2023年 国内政治の見通し」
■ブリーファー: 竹中 治堅 政策研究大学院大学 教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
[お願い]
この動画報告に基づいて報道をされた方は、(1) 記事や放送のタイトル、(2) 発行日/放送日、(3) 執筆者/製作者、
(4)記事のコピーや内容が閲覧可能なウェブサイトのリンクを、電子メール(cp[at]fpcjpn.or.jp)でお知らせ下さい。
*メールを送る際には、[at]部分を”@”に変更して下さい。