実施日 : 2021年11月04日
動画報告:脱炭素とSDGs、変わる企業の環境意識(蟹江憲史 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授)
投稿日 : 2021年11月04日
「持続可能な開発目標(SDGs)」については、2030年までの目標達成に向け、政府を中心に企業・自治体などによる取り組みが進められてきました。消費者でもある市民意識の向上も背景に、特に企業においては、2017年に経団連が、企業行動憲章で「持続可能な社会の実現」を掲げてから、SDGsへの取り組みも増え、「ESG投資」の流れも加速しています。こうした流れの中で起きた、コロナ禍によるパンデミックは、日本企業のSDGsに対する意識や行動に何らかの変化を及ぼしているのでしょうか。
SDGsの達成、そして2050年のカーボン・ニュートラルに向けた企業の取り組みの現状と課題について、SDGs研究の第一人者である蟹江憲史・慶應義塾大学大学院教授をお招きし、お話しいただきました。
ブリーフィングには、中国、ドイツ、香港、米国の記者を含む、計18名が参加しました。
■日時:2021年11月4日(木)10:00~11:30
■ブリーファー:蟹江憲史 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
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