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実施日 : 2019年01月31日

動画報告:“空飛ぶクルマ”実用化に向けた日本の戦略

投稿日 : 2019年02月01日

都市の渋滞を避けた通勤・通学、山間部や離島での移動、災害時の救急搬送など、様々な場面での活躍が期待される“空飛ぶクルマ”の開発が世界的に注目を集めています。“空飛ぶクルマ”の実現に向け、昨年8月には経済産業省、国土交通省、民間企業、有識者を構成員として「空の移動革命に向けた官民協議会」が発足し、同協議会は、12月に開催した第4回会合において「空の移動革命に向けたロードマップ」を取りまとめました。ロードマップでは、事業者による利活用の目標として、2019年からの試験飛行や実証実験等の開始、2023年からの事業スタート、2030年代からの実用化の拡大を掲げ、官民が取り組んでいくべき技術開発や制度整備等について記載しています。

 

FPCJでは、官民協議会を構成する経済産業省および国土交通省の関係者をお迎えし、空飛ぶクルマの実用化に向けた日本の戦略についてお話いただきました。

 

ブリーフィングには、中国、デンマーク、ドイツ、インド、インドネシア、韓国、スペイン、英国、米国のメディアの記者を含む、計22名が参加しました。


配布資料(英語のみ):Headed towards “Air Mobility Revolution”

 

・日時:2019年1月31日(木)
・ブリーファー:三上 建治 経済産業省 製造産業局デジタル戦略官

        新垣 慶太 国土交通省 航空局 安全部 安全企画課長

・言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)



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