実施日 : 2018年11月28日
動画報告:皇室に対する国民の意識とその変化(河西秀哉・名古屋大学大学院人文研究科 准教授)
投稿日 : 2018年11月27日
約半年後に迫った皇位継承を前に、一連の儀式や行事に加えて、天皇制や天皇に対する関心も高まっています。昭和から平成、そして次の時代へと移る中で、日本人は天皇に対してどのような感じを持ってきたのでしょうか。またそれは、どのような時代背景のもとで、どう変化してきたのでしょうか。
FPCJでは、「明仁天皇と戦後日本」などの著書がある名古屋大学大学院人文学研究科の河西秀哉准教授をお招きし、お話を伺いました。河西准教授は、史学/日本史がご専門で、象徴天皇制の形成・展開過程について、特にマスメディアとの関係性に注目しながら、研究されています。
ブリーフィングには、中国、韓国、台湾、シンガポール、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、英国、米国のメディアの記者を含む計28名が参加しました。
・日時: 2018年11月28日(水)
・ブリーファー: 河西秀哉 名古屋大学大学院人文研究科 准教授
・言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)
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