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11月5日から、トランプ米大統領の初めての来日が予定されています。核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮への対応や日米同盟の強化、経済問題など日米首脳間でどのような議論がなされるのか注目が集まります。

FPCJでは、トランプ大統領訪日直前のタイミングをとらえ、中山俊宏・慶應義塾大学教授をお招きし、トランプ大統領就任後からこれまでの日米関係を振り返りつつ、トランプ大統領訪日の意義と今後の両国関係の行方についてお話しいただきました。

ブリーフィングには、ブラジル、中国、フランス、ドイツ、韓国、ロシア、トルコ、英国、米国のメディアの記者を含む、計66名が参加しました。

・開催日：  ２０１７年１０月３０日（金） １１：００～１２：３０   

・ブリーファー：  中山俊宏・慶應義塾大学教授

・言語：　日本語（英語の逐次通訳付き）