実施日 : 2015年07月06日
動画報告(プレス・ブリーフィング): 日本人の宗教観 ―戦後70年に考察する―
投稿日 : 2015年07月21日
日本は島国という地理的な特徴から独自の宗教文化を形成してきましたが、第二次大戦後に日本人の宗教観や価値観は大きく変化しました。古くから日本人に受け継がれている宗教に関する考え方や現代日本人の宗教観について、戦後70年の節目に改めて問い直すべく、FPCJでは宗教社会学がご専門で現代宗教の問題にもお詳しい、井上順孝・国学院大学神道文化学部教授をお招きし、戦後の日本人の宗教観についてお話頂きました。
井上先生は、国学院大学の研究開発推進機構長と日本文化研究所所長も務められています。
ブリーフィングには、米国、ドイツ、フランス、スイス、英国のメディアの記者6名、駐日大使館員4名を含む計14名が参加しました。
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[配布資料]
[ブリーファー]
井上順孝 国学院大学 神道文化学部 教授