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FPCJでは、経済財政諮問会議（議長：安倍総理）のメンバーでもいらっしゃる伊藤元重・東京大学大学院経済学研究科教授をお招きし、「アベノミクスと日本経済見通し」をテーマにお話し頂きました。

これまでのところ、円安が進み、市場からも好反応を得ているアベノミクスには海外からも注目が集まっています。本ブリーフィングにも、中国、フランス、ドイツ、韓国、米国、スイス、オランダの報道関係者、在京大使館関係者等計51名が参加しました。

参加した外国プレスからは、「デフレ脱却のために日本銀行は何ができるか」「アベノミクスは『産業の空洞化』を食い止められるか」といった質問が出ました。