FPCJシンポジウム(2月9日(木)):国際秩序が直面する課題と今後の展望 ~外国メディアの視点から~
投稿日 : 2017年02月07日
※終了しました。
2017年2月9日(木)
FPCJシンポジウム
「国際秩序が直面する課題と今後の展望 ~外国メディアの視点から~」
2017年は、米国では新大統領が就任し、また欧州では英国のEU離脱など、世界の大きな変動が予測されます。そこで、フォーリン・プレスセンターでは、海外ジャーナリストおよび日本の有識者をパネリストに迎えて、国際シンポジウム「国際秩序が直面する課題と今後の展望~外国メディアの視点から~」を以下の要領にて開催します。
参加を御希望の方は、下記により参加登録をお願いします。皆様の御参加をお待ちしております。
・日時: 2017 年2月9日(木) 15:00~18:10
・会場: 日本プレスセンタービル10階ホール (東京都千代田区内幸町2-2-1)
・主催: 公益財団法人フォーリン・プレスセンター(FPCJ)
・後援: 外務省
・参加費: 無料
・言語: 日本語、英語 (同時通訳あり)
・会場アクセス: http://www.presscenter.co.jp/access.html
<開催趣旨>
近年、ナショナリズムやポピュリズムの勃興による国際政治の不安定化や新興国の台頭による勢力均衡の変容は、加速する技術革新や急速な経済のグローバル化の進展等とも相まって、様々な格差の拡大や排外主義的動向、難民や移民の増加など、新たな課題を作り出しています。本シンポジウムでは、海外ジャーナリストおよび日本の有識者をパネリストに迎えて、日本および欧米諸国が抱える国内における諸問題がそれぞれの対外政策に及ぼす影響を検証するとともに、国際社会の安定と繁栄のために各国が果たすべき役割について、安全保障や経済を含む総合的な観点からパネルディスカッションを行います。
<プログラム>
14:30 |
開場
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15:00 |
開会のご挨拶 赤阪 清隆 フォーリン・プレスセンター理事長
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15:05~16:20 |
パネルディスカッション(第1セッション) 日本及び欧米諸国が抱える国内問題が対外政策に与える影響
<モデレーターおよびパネリスト> モデレーター ・会田 弘継 氏 (青山学院大学地球社会共生学部教授/共同通信社客員論説委員)
パネリスト ・中山 俊宏 氏 (慶應義塾大学総合政策学部教授) ・細谷 雄一 氏 (慶應義塾大学法学部教授) ・メアリー・デジェブスキー氏 (英国) Ms. Mary Dejevsky (インディペンデント紙論説委員・コラムニスト) ・ベイ・ファン氏 (米国) Ms. Bay Fang (ラジオ・フリー・アジア編集長) ・ジャン=フレデリック・レガレ=トレンブレー氏 (カナダ) Mr. Jean-Frédéric Légaré-Tremblay (ル・ドゥヴォアール紙国際部門記者)
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16:20~16:30 |
休憩
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16:30~17:45
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パネルディスカッション(第2セッション) 国際社会(特にアジア太平洋)の安定と繁栄のために、各国に期待される役割
<モデレーターおよびパネリスト> 同上
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17:45~18:10 |
質疑応答、総括
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18:10 |
閉会
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※プログラム内容、時間、登壇者情報は、予告なく変更する場合がございます。
※当日のパネルディスカッションの様子は、撮影して記録する予定です。
その際に、御来場者様が撮影の対象になる場合があります。それら画像や音声などは、
事業報告、プロモーション等に使用される場合がございますので、あらかじめ御了承ください。
<お申し込み方法>
(1)以下のお申込み専用フォームにアクセスしてください。
(https://ssl.form-mailer.jp/fms/87bdd3dd487278)
(2)お名前(フリガナ)、御所属、お役職、メールアドレス、お電話番号を御入力ください。
入力方法などが御不明の方は、お手数ですが、下記お問合せ先に御連絡ください。
※なお、FPCJからの招待状をお持ちの方は、招待状に印刷されているQRコードからお申し込みください。
上記リンクと異なりますので、御留意ください。
<締切日>
2017年2月6日(月) ※申し込みは締め切りました。
<お問合せ先>
FPCJ広報戦略課 TEL: 03-3501-5251 E-mail: sympo@fpcjpn.or.jp