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I・TOP横浜「未来の家プロジェクト」第二回実証実験報道関係者向けIoTスマートホーム内覧会
・日時：2018年9月25日（火）10時～
・場所：相鉄文化会館駐車場（住所 神奈川県横浜市泉区緑園４丁目３－２８）
・定員：5名
・当日は通訳対応があります。
※未来の家プロジェクト第二回実証実験の詳細はこちら http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/happyou/h30/20180608212458.html
※未来の家プロジェクト発足及び第一回実証実験の詳細はこちら http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/happyou/h29/20170622065848.html
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快適な暮らしをサポートし、将来の社会課題の対応を目指すＩ・ＴＯＰ横浜「未来の家プロジェクト」は2017年6月に横浜市、株式会社NTTドコモ、and factory株式会社の3者でスタートさせ、第1回の実証実験を2017年12月から2018年2月まで実施しました。
■第１回実証実験概要
・期間：2017年12月25日～2018年２月28日
・場所：二俣川（相鉄ローゼンさちが丘店駐車場敷地内）
・被験者：６名
・内容：IoTスマートホームにて１週間通常通りの生活をしてもらい、各デバイスによる被験者の計測や、スマートフォンによる家電の一元操作などを体験。
実験前後での被験者の睡眠時間や食事、自らの健康に対する変化、行動変容について評価・検証を行いました。
・結果：被験者ごとの行動傾向・生活に対する満足度の把握
2回目の実証実験の実施にあたり、凸版印刷株式会社、株式会社資生堂、三和シヤッター工業株式会社、グリーンブルー株式会社、foo．log株式会社が加わり、10者の取り組みへと拡大し、設備の拡充と広範なデータの収集を図ります。
■第２回実証実験追加要素
| 企業名 | 追加要素 |
| 三和シヤッター工業 | デバイスで操作できるシャッターの設置 |
| 資生堂 | 化粧品吐出マシンの設置 |
| foo.log | 摂取した食事画像を解析し、アドバイスを提供 |
| グリーンブルー | 屋外に環境測定装置を設置、室内との差異を計測 |
| 凸版印刷 | 床のセンサーで居住者の動作情報を収集 |
（詳細は上記のＵＲＬよりご確認ください）
■実証実験の内容
第１回と同様に、ＩｏＴスマートホームにて１週間通常通りの生活をしてもらい、実験前後での被験者の状態変化、意識変化、行動変容について評価・検証を行います。本人同意の上、収集したデータは匿名化をして今後の実証実験の参考にします。
実証期間 2018年6月12日（火）から2018年9月24日（月）まで
■未来の家プロジェクトとは
2017年6月に発足した、住空間におけるIoTを活用して集積したデータを居住者にフィードバックし、快適で健康な暮らしをサポートし、将来の高齢者の独り暮らしや災害時の対応を目指す取り組みです。
■I・TOP横浜とは
横浜経済の強みである「ものづくり・IT産業の集積」を活かし、IoT等（IoT、ビッグデータ、AI、ロボット等）を活用したビジネス創出に向けた、交流・連携、プロジェクト推進、人材育成等を包括的に進めていくプラットフォームです。これらの取組みから個別プロジェクトを立ち上げ、「新たなビジネスモデル創出」、「中小企業のチャレンジ支援」、「社会課題解決への貢献」を目標としています。
■当日スケジュール（予定）
2018年9月25日（火）
10：00～10：15 未来の家プロジェクトに関する説明
10：15～10：45 スマートホーム見学（デバイスに関する説明・撮影等）
10：45～11：00 実証実験被験者インタビュー
※「未来の家プロジェクト」の紹介動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=VzI-CJZrJLM
【参加申込】 以下の内容をメールにてお送り下さい。
宛先：sc@fpcjpn.or.jp (担当：フォーリン・プレスセンター広報戦略課 佐藤彩子)
（１）参加者氏名：
（２）所属機関名：
（３）機関種別（新聞、雑誌、TV等）：
（４）機関国籍：
（５）E-mailアドレス：
（６）携帯電話番号（当日連絡用）：
（７）取材に関するご要望など（あれば）：
【お問い合わせ】
フォーリン・プレスセンター広報戦略課 担当：佐藤彩子
TEL: 03-3501-5251 | Email: sc@fpcjpn.or.jp
写真：スマートホームの内観と外観
