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【日時】2025年3月13日（木）11：30～12：00（メディア受付開始：11：00～）
※イベント終了後、ハラカド各ブース、各エリアは自由取材
【会場】東急プラザ原宿「ハラカド」4F ハラッパ 
（〒150-0001　東京都渋谷区神宮前6丁目31-214）
【申し込みフォーム】https://forms.gle/HrLDYi2hgPXqc5mq6
※〆切：3月12日（水）17：00 

 

　東京クリエイティブサロン実行委員会は、国内最大級のファッションとデザインの祭典「東京クリエイティブサロン2025」（Tokyo Creative Salon 2025 以下：TCS 2025）を、2025年3月13日から東京を代表する10のエリア（丸の内、日本橋、銀座、有楽町、赤坂、渋谷、原宿、羽田、六本木、新宿）を中心に開催いたします。開催に合わせまして、TCS2025の見どころについてメディアの皆様にご紹介させていただきたく、「Tokyo Creative Salon 2025」オープニングイベントを2025年3月13日に、東急プラザ原宿「ハラカド」4Fハラッパにて開催いたします。
　当日は、TCS2025の各エリアのコンテンツや、東京の魅力を発見できるクリエイティブなおすすめスポットを紹介するガチャ「Tokyo QUEST Gacha」、新たなるクリエイティブな才能を発掘するため実施した作品公募「TCS Open Call 2025」についてご紹介をいたします。
　また、イベント終了後には、各ブース、各エリアへの自由取材を予定しております。
　ご多忙のところ、誠に恐縮ではございますが、本イベントへご取材を賜りたくご案内いたします。
なお、お手数ではございますが、取材いただける場合は、申込フォームより3月12日（水）17：00までに、お知らせくださいますようお願いいたします。

 

〈イベント実施内容〉
■日　　時：2025年3月13日（木）11：30～12：30（メディア受付開始：11：00～）
■会　　場：東急プラザ原宿「ハラカド」4F ハラッパ（東京都渋谷区神宮前6丁目31−214）
■実施内容：
11：30～：主催者挨拶（‘10）　
11：40～：エリアコンテンツ紹介（‘10）
◎ファッション、サステナブル、伝統工芸等、テーマごとに注目コンテンツをご紹介します。
◎「TCS Open Call 2025」を昨年9月から実施。新たな才能を発掘し、
クリエイティブを東京から世界に発信するために実施した本施策の背景などをお話します。
11：50～：「Tokyo QUEST Gacha」お披露目・体験(‘5)　  
11：55～：フォトセッション（‘5）
12：00～：ハラカドブース内覧会・自由取材
12：30～：エリア自由取材
◎各エリアの担当者に12：30～14：00の中のお時間でご取材をいただけます。
◎お申し込みの際、申込フォームより、希望エリア・希望時間をご提示ください。

 

〈本ご案内に関する留意事項〉
・他媒体への本案内状の転送はご遠慮ください。
・ご取材は、事前にご案内をお送りした媒体様に限らせていただきます。
・スチールカメラは先着順、ムービーカメラについては在京キー局、通信社、MXを優先・先着順でご案内いたします。
・本イベントで撮影された映像・写真は本イベントの報道を目的とした使用に限らせていただきます。

 

〈会場へのアクセス〉
原宿スクエア内　東急プラザ原宿
「ハラカド」4F ハラッパ
（〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-31-21）

 

東京メトロ千代田線・副都心線
「明治神宮前（原宿）」駅　出口4・7　徒歩1分
東京メトロ千代田線・半蔵門線・銀座線
「表参道」駅　 出口A1　徒歩9分
JR山手線「原宿」駅　徒歩4分

 

〈取材対象者プロフィール〉
※以下に記載の担当者には、イベント後に囲み取材や個別取材を実施いたしますので、お申込み時にフォームまでご入力をお願いいたします。
※以下に記載の担当者以外にも、各エリアの担当者やオープンコール優秀者にもご取材いただけます。

 

廣内武：東京クリエイティブサロン 統括実行委員会 会長
1965年に樫山株式会社（現・オンワードホールディングス）に入社。初代の海外事業部長としてジャンポール・ゴルチエなど、数多くのデザイナーとの関係を築き、グローバルビジネスを切り開いた。同社、社長・会長を経て、2021年5月まで最高顧問。また、日本アパレル・ファッション産業協会の理事長を09年から18年まで務め、業界全体への発展に貢献した。

 

大西洋：日本空港ビルデング株式会社　代表取締役副社長執行役員／株式会社羽田未来総合研究所　代表取締役社長執行役員／東京クリエイティブサロン実行委員会　副会長
東京生まれ。1979年慶應義塾大学卒業。三越伊勢丹HD社長を経て、2018年6月より日本空港ビルデング 取締役副社長、同年7月より羽田未来総合研究所 代表取締役社長を兼任。羽田空港内外で新しい価値創造を目指し、地方創生、文化・アートの発信に力を入れている。

 

齋藤精一：パノラマティクス（TCS 統括クリエイティブディレクター）
建築デザインをコロンビア大学建築学科（MSAAD）で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。2006年株式会社ライゾマティクス（現：株式会社アブストラクトエンジン）設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を主宰し、行政や企業の企画、実装アドバイザーなど数多く行う。2023年-グッドデザイン賞審査委員委員長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。

 

浜野良太：株式会社アンドーナッツ 
全員が最大メリットを享受できるwin-win-winの三方よしの解決手法を通じて、現代社会では解決困難な社会／産業課題に対して解決策を提示し、社会に貢献することを信条に活動している。2017年経済産業省とともに、プレミアムフライデー運動の立ち上げ／2018年西日本豪雨・北海道胆振東部等の観光復興支援活動／2021年〜クリーンエネルギー地熱発電の啓発プロジェクト推進／2020年〜Tokyo Creative Salon統括共創ディレクター／ 2023年〜福島復興プロジェクト等。公共から民間の共創案件まで、幅広く手掛けている。

 

〈各エリアコンテンツのご紹介〉
エリアの豊富なコンテンツの中から、一部をご紹介いたします。
※イベント当日12：30～14：00のお時間で、各エリアの担当者にご取材いただけます。
お申し込みの際、申込フォームより、希望エリア・希望時間をご提示ください。

 

丸の内エリア「『CONNECTING』をテーマに参加型・体験型のコンテンツを。」
■LIVE STOCK MARKET
合言葉は「デッドストックを生き返らせる」。スタイリストの小沢宏が経年在庫（デッドストック）を独自視点で再編集し「LIVE STOCK」として販売。
■SASHIKO GALS
岩⼿県⼤槌町で生まれたユニット「SASHIKO GALS」。日本の伝統工芸「刺し子」を現代のファッションに取り入れたスニーカーには世界から注目が集まる。

 

日本橋エリア「クラフトマンシップの精神が根づく、伝統と革新の街」
■日本橋・こいのぼりなう！
須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一のインスタレーション「こいのぼりなう！」が、日本橋ならではの素材や手工芸とコラボ。
■Bridge～suzusan and Japan Handcrafts～
伝統技術・有松鳴海絞りにルーツを持つsuzusanがGALLERY crossingと日本橋の地でコラボ。受け継がれてきた手仕事と、素材の魅力が重なり生まれる美しさをお楽しみください。

 

銀座エリア「街⾃体がブランド力を持つ、気品漂う都会の象徴」
■松屋の地域共創×日本のデニム TOKYO CREATIVE SALON 2025～つなぐ・つながる・日本の春～
デニム生産量日本一である広島県福山市のデニム関連事業者によるプロジェクト「デニムのイトグチ」とコラボレーションしたイベントを期間中の土日に開催。

 

有楽町エリア「クリエイティビティを刺激する文化の交差点」
■CROSS RUNWAY
作り手。受け手。好奇心がぶつかり、交わりながら、新たな文化を創造するCrossY（クロッシー）を最も体現する、交差したランウェイ。
■MAKE ニューカッコカワイイWith ドリアン・ロロブリジーダ
ドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダを迎え、性別に捉われないメイクの楽しみ方をお届けするライブメイクショー。ジェンダーを超えた新たな価値を「メイク」で見つける。

 

赤坂エリア「歴史を受け継ぎながら、変化し続けるオトナな社交場」
■Akasaka Gradation
赤音楽・ファッション・空間などをトータルに手掛けるYOSHIROTTEN率いるクリエイティブスタジオYARとアートプロデューサーの杉山央がタッグ。坂に出現した「くつろぎと遊び場」の彩り空間。
■TBS FASHION GALLERY 2025　～ザ・ベストテン展～
伝説の歌番組『ザ・ベストテン』で黒柳徹子が着た衣装や出演歌手の写真パネル、セットを展示。当時の映像の上映も。

 

六本木エリア「様々な才能が集い、交差する街」
■ROPPONGI STREET THEATER #07
東京ミッドタウンの街なかにある建築やアートが舞台に変身。普段目にする建築やアートにスポットライトをあて、劇場ではなく誰でも楽しめるパブリックスペースでパフォーミングアーツを実施。
■のとのいえ　-里山が紡ぐ、古道具の記憶-
震災と豪雨で傷を負った石川県・能登。解体される家屋から古材や古道具をレスキューする「のと復耕ラボ」とデザイナーの鈴木啓太が、古道具等の展示販売を通して里山の家がもつ無二の記憶をお届け。

 

渋谷エリア「渋谷のヒト・モノ・コトを“CULTIVATE”」
■渋谷の街全体が舞台に！渋谷ファッションウィーク
期間中、ナイジェルグラフ氏のアートが渋谷の街を彩り来街者をお迎えします。渋谷某所に出現する大型アートも必見です。大型商業施設はもちろん、路面店も参加した特別なSHOPPING体験を提供する「THE SHOPPING」、休館中（オーチャードホールを除く）のBunkamuraでのアート展示をはじめとする「THE EXHIBITION」など、街を舞台に多様な施策を発信します。渋谷の街を探索して、この期間限定の刺激や発見をお楽しみください。

 

原宿エリア「ストリートから派生するトレンドの発信地」
■オリジナリティを楽しむトートバック スタンプラリー
ハラカドにて手に入れたトートバッグを持って、原宿を代表する20店舗を巡りましょう。各店舗では、独自にデザインされた限定パッチを配布。集めたパッチをトートバッグに貼ることで、自分だけのオリジナルトートバッグを完成させることができます。
■URAHARA Fes. 2025 STREET ENERGY
「ウラハラ」のストリートアートやパフォーマンスにフォーカスし、新たなるクリエイションの発信を世界へ。かつて流行した裏原宿のブームを再び呼び起こし、新しいURAHARAの創造。

 

新宿エリア「多様な価値観が混在する刺激的な街」
■若きクリエイターによるファッションショー 新宿コレクション
国際ファッション専門職大学、東京モード学園、文化服装学院の学生たちが「新宿」をテーマに、古着をリメイクした独創的な作品を制作し、「新宿コレクション」と題したファッションショーで披露します。
■Life in Naturescene
北海道の家具メーカー・北の住まい設計社とファッションブランドPOSTELEGANTによるコラボイベント。美しい自然と生活空間をつなぐプロダクトをご紹介いたします。

 

■HANEDA SKY～Sitting in the Sky～
羽田空港第1ターミナル２階マーケットプレイスでは、羽田エリアのテーマである「HANEDA SKY」を表現。活気に満ちた空港の真ん中に鎮座する“座れる雲（Cirrocumulus）”。100％再生可能素材を使用し、クリエイティブ集団「130」が制作を手掛ける雲をイメージしたスツールを展示いたします。

 

〈Tokyo Creative Salon 2025　開催概要〉
・名称：TCS 2025（Tokyo Creative Salon 2025）
・開催期間：2025年3月13日（木）～3月23日（日）
・開催エリア：丸の内、日本橋、銀座、有楽町、赤坂、六本木、渋谷、原宿、新宿、羽田
・主催：東京クリエイティブサロン実行委員会
・公式HP：https：//tokyo-creativesalon.com/
・公式Instagram：https：//www.instagram.com/tokyocreativesalon/   
・公式X：https：//twitter.com/tokyo_c_s

 

■⽇本のクリエイティブを再発見し、世界へ
日本人におけるクリエイティビティへの⾃信は、他国と比べて極端に低いと言われています。しかし、TCSは、その現状を打破し、東京を世界のトップクリエイティブシティへと導くことを目指し、クリエイティブの可能性を追求し続けています。2025年は、日本が誇る知恵や技術、そして美意識を「再発見し、再定義」することを目的に掲げ、「QUEST｜さがそう〜創造性・美意識の探求〜」をテーマに様々な活動を展開します。世界から注目される地域づくりや見過ごされてきた知恵や技術、創造性に光を当て、多くのクリエイター、企業、地域が共に未来を創る場を提供します。

 

■「QUEST｜さがそう〜創造性・美意識の探求〜」をテーマに10エリアで多彩なプログラムを実施
TCS 2025は、東京を代表する10のエリア（丸の内、日本橋、銀座、有楽町、赤坂、六本木、渋谷、原宿、新宿、羽田）で開催します。「QUEST｜さがそう〜創造性・美意識の探求〜」 をテーマに各エリアが持つ個性や魅力を活かし、日本が誇るクリエイティブや美意識を再定義・発信することで、多くの人々が「新たな価値」を発見する旅を提供します。