展示期間は、2018年9月20日(木)から2020年2月23日(日)までの1年5ヵ月間に及びます。
この特別展は、戦国時代から漢代(475BCE~220CE)を中心に制作された錯視芸術「玉器」と、科学的視点から制作された杉原特任教授の錯視研究作品が展示され、2000年もの隔たりのある錯視芸術作品のそれぞれの視覚効果の一面を錯覚という視点から観覧できます。
杉原特任教授の錯覚研究作品は、世界錯覚コンテスト2018(Best Illusion of the Year Contest 2018)にて、最優秀一位を獲得しています。
<台湾故宮博物院>
「うつつとまぼろしの間で ─ 故宮所蔵戦国時代から漢代の玉器」 特別展
https://www.npm.gov.tw/ja/Article.aspx?sNo=04010330
展覧期間:2018年9月20日~2020年2月23日
会 場:北部院区 第一展覧エリア303, 300
特設サイト https://theme.npm.edu.tw/exh107/Realityandillusion/jp/index.html
参考)杉原特任教授の“立体錯視”の研究について分かりやすく解説した動画をご覧いただけます。
Optical Illusionist ”Incredible Senseis at Meiji University” >https://youtu.be/saY7ek_UhFM
参考)明治大学HP(ニュース)
>http://www.meiji.ac.jp/osri/topics/2018/palacemuseum-taiwan.html
<内容に関するお問い合わせ>
明治大学 中野教育研究支援事務室(MIMS事務室)Email: mims@mics.meiji.ac.jp
<取材に関するお問い合わせ>
明治大学 広報課 Email: koho@mics.meiji.ac.jp