【テーマ】＜伝統技術を今に繋ぎ、世界へ羽ばたくものづくり県、愛知・名古屋を知る＞
・中部地方の玄関口・中部国際空港が次に目指す姿
・日本初の国際空港直結型の国際会議・展示場の戦略
・焼失した歴史遺産を蘇らせた匠の技
・400年の伝統産業「有松絞り」を世界へ ―若きアーティストの挑戦―
・ものづくりの礎となった「からくり人形」を守る職人の技
愛知・名古屋は、陶磁器や織物等の様々な伝統産業や基幹産業である自動車産業に加えて、航空宇宙やロボットなど次世代産業についての世界有数の産業集積があります。また、武家文化や「なごやめし」に代表される歴史・伝統文化、豊かな観光資源など、多彩で豊富な魅力もあります。
本ツアーでは、G20外務大臣会合の開催を11月に控えた愛知・名古屋を訪れ、中部地方の空のゲートウェイである中部国際空港や、伝統技術を未来へつなぐ職人の方々を取材します。
【取材先】
※詳細は本ページ上部のPDFファイルをご参照下さい。
1. 中部国際空港 （第2ターミナル、FLIGHT OF DREAMS）
増加するLCC便に対応するために9月20日にオープンする第2ターミナル及び、ボーイング787初号機を展示する空港直結の航空テーマパークを取材します。
2. Aichi Sky Expo
8月30日にオープンする日本初の国際空港直結国際会議・展示場を取材します。
3. 名古屋城本丸御殿
焼失した400年前の名古屋城内御殿の復元工事に携わった職人の方々を取材します。
4. 竹田嘉兵衛商店・有松絞り
400年の歴史を持つ伝統工芸品有松絞りの海外展開に挑戦する若きアーティストを取材します。
5. 玉屋庄兵衛工房
ものづくりの礎となった伝統技術を今に受け継ぐからくり人形の木偶師を取材します。
6. G20愛知・名古屋外務大臣会合推進協議会
G20外務大臣会合の成功に向けた地元支援団体の取組について取材します。
7. 名古屋観光ホテル
会合会場を視察します。（宿泊場所にもなっています。）
【実施要領】
1．スケジュール
※日程は調整中のものであり、予告なく変更になる可能性があります。
＜1日目：9月17日（火）＞
08:10-09:47 東京駅－名古屋駅（のぞみ15号）
11:00-12:00 中部国際空港 第2ターミナル
12:00-14:00 FLIGHT OF DREAMS（昼食含む）
14:00-15:00 Aichi Sky Expo
16:00-17:00 名古屋観光ホテル（G20外務大臣会合開催場所視察）
18:00-18:30 G20愛知・名古屋外務大臣会合推進協議会から事業説明
18:30-20:00 夕食
＜2日目：9月18日（水）＞
08:30 名古屋観光ホテル発
09:00-11:30 名古屋城本丸御殿
12:15-13:15 カフェ＆バル庄九郎（昼食）
13:15-15:15 竹田嘉兵衛商店
16:00-17:30 玉屋庄兵衛工房
19:02-20:43 名古屋駅-東京駅（のぞみ250号）
2. 参加資格：日本国外に本社を置く報道機関と雇用関係、又は継続的な契約関係を持ち、取材その他の報道上の活動を行う職業記者であること。また、今回のプレスツアーにおける取材により、記事又は番組として情報発信する意思を有すること。
3．参加費用：10,000円（東京駅発着の全行程交通費、宿泊費、食費を含む）
※お支払い方法、キャンセル料等については、後日、参加者に通知します。
4．募集人数：10名（各社ペン1名、カメラ1名、TVは1社2名まで）
※申し込み人数が10名を超えた場合は、国別の参加者数に上限を設定することがあります。
5. 言語：英語の通訳者が同行します。
6. 応募方法：E-mailに必要事項を記入のうえ、お送りください。
（1）送付先：shohei.kato@mwt.co.jp
（2）必要事項：①所属、②所属の本社所在国、③職名、④氏名、⑤性別、⑥メールアドレス、⑦電話番号（当日連絡がとれるもの）、⑧媒体の種類（TV、新聞、雑誌など）、⑨情報発信が可能な媒体名、⑩留意事項等（食事制限など）
※参加の可否は、追ってご連絡いたします。
7．連絡先：名鉄観光サービス㈱ 今井、加藤
Tel: 052-211-2315（日本語のみ）、E-mail: shohei.kato@mwt.co.jp（日本語、英語）
8．備考：
（1）本プレスツアーはG20愛知・名古屋外務大臣会合推進協議会が主催し、企画・運営を名鉄観光サービス株式会社が担当しています。
（2）本ツアーの内容は、予告なく変更になる可能性があります。
（3）参加者には経費の一部を負担していただいていますが、営利を目的とした事業ではありません。
（4）主催者は、ツアー中に生じるいかなる不都合、トラブル、事故等に対して一切責任を負いません。
（5）写真・TV撮影に関しては、担当者の指示に従ってください。
（6）このプレスツアーは、参加記者による記事の執筆などにより、愛知・名古屋の情報が世界に発信されることを目的に実施しています。参加記者の皆様には、取材に基づく情報発信に最大限努めていただくとともに、記事掲載後は、コピー等の送付をお願いします。
